スカイ・シー株式会社

CSR

消費者志向自主宣言

  • (1)理念

    私たちは、旅行を通してお客様の満足を追求し、夢や希望を与えられるよう努めます。
    また、地球環境や次世代の生活の保全に向け、持続可能な社会への貢献を目指します。

  • (2)取組方針

    ア)みんなの声を聴き、かついかすこと
    ・お客様との双方向のコミュニケーションを徹底し、よりよいサービスが提供できるよう、航空券の予約の円滑化や検索性の向上に努めます。
    ・消費者の声を真摯に受け止め、サービスのさらなる向上につながるよう創意工夫します。
    ・社員や関係者などステークホルダーの意見に耳を傾け、課題の解決に尽力します。

    イ)未来・次世代のために取り組むこと
    ・SDGsなどの各プログラムに賛同し、取り組みなどを社内外に発信します。

    ウ)法令の遵守/コーポレートガバナンスの強化をすること
    ・消費者関連法規を順守し、公正な経営を行います。
    ・社内規程やコンプライアンス体制を整備し、不正行為の予防や再発防止に努めます。

Myじんけん宣言

Myじんけん宣言

SDGs

SDGs goals

■スカイ・シー株式会社のSDGsへの取り組み

スカイ・シー株式会社は、持続可能な社会の実現に向けたSDGsの理念に賛同し、事業活動を通じて社会的責任を果たしていくことを目指しています。

■ペーパーレス化の推進

当社では、SDGs目標12「つくる責任 つかう責任」に基づき、資源の持続可能な利用と廃棄物削減を目的に、社内全体でペーパーレス化を推進しています。
社内文書や会議資料、報告書類などは極力電子データで管理し、紙の使用を最小限に抑える取り組みを行っています。書類の作成・共有にはクラウドストレージやファイル共有ツールを活用し、情報の検索性や保存性、業務スピードの向上にもつなげています。

特に社内会議においては、紙の資料を印刷せず、各社員がノートPCやデスクトップのモニターを用いて資料を閲覧・共有する運用を徹底しており、ペーパーレス化が業務の標準として定着しています。

こうした取り組みによって、紙資源の使用削減と業務効率の向上を両立させるとともに、紙の生産・輸送・廃棄に伴う温室効果ガスの排出削減(目標13「気候変動に具体的な対策を」)、森林資源の保護と廃棄物削減(目標15「陸の豊かさも守ろう」)、柔軟で効率的な働き方の実現(目標8「働きがいも経済成長も」)にもつながっています。

今後も社内での意識啓発とICTの活用を進め、持続可能な業務運営を目指してまいります。

Respect the Law 38

スカイ・シー株式会社はRespect the Law 38の取り組みに賛同しています。

「道路交通法第38条 歩行者優先」は、歩行者が道路を安全に利用するために重要な法律です。横断歩道を渡ろうとする歩行者がいる場合、車は一時停止し、道を譲る必要があります。信号機のある横断歩道では、歩行者も車も信号機に従うのが原則です。

歩行者優先は、ドライバーが必ず守るべき重大なルールです。歩行者と車が安全に道路を使うためにも、Respect the Law 38への賛同を通じて、交通事故の撲滅に貢献することを目指しています。

知って、肝炎プロジェクト

スカイ・シー株式会社は「知って、肝炎プロジェクト」に賛同しています。

肝炎は肝臓に炎症が起こる病気ですが、無症状の場合も多くあります。肝炎ウイルス検査を受け、早期発見・早期治療につなげることが重要です。

そこで、社内報やイントラネット等を通じた肝炎に関する正しい知識の周知と、従業員の健康維持に努めます。また、正しい知識を持ってもらうことで、肝炎ウィルスを持つ人への差別や偏見の解消を目指します。